輪講・ゼミ・研究

輪講・研究打合せ
月曜の午前または午後に「輪講」を行っており,各自の研究関連分野から適当な英文論文を選択し,解説,批評してもらうことを目的としています.修士・博士ではこれが「考究」の単位,学士では卒論修了の要件となります.またこれが研究室のコアタイムに相当します.「研究打合せ」は各自の研究課題について学生諸君と個別に落ち合わせ行うもので,教員室で月1回の割合で行っています.研究の方針,実現方法,実地指導などを含みます.

メカノマイクロプロセス室
新歓コンパ
バイオ実験室
実験中の様子
原子間力顕微鏡(AFM
学生室
機械加工室

研究の進め方とスキル
講義がとのバランスを取りながら進めますが,M1夏休み頃までには研究テーマを決め,実質的な研究開始はM1後半からとなります.テーマは各自の興味に基づきますが,現在研究室で行っている研究との方向性,実験用ハードウェアとの親和性を整合させます.各テーマについて,デバイスや周辺装置を設計・製作したり,細胞や微生物の培養を経て実験を行うというスタイルが主流なので,手を動かす仕事が多いです.8-9月にはメカノマイクロプロセス室の機器使用講習を受講してもらい,一通りの微細加工プロセスを習得します.バイオ系スキルについては指導教員や担当者が指導しますので,微細加工+バイオ両方の実験実務を身に着けることが出来ます.研究を進める上での出身学科が機械/電気系かバイオ系かによる有利不利といったことはほとんどありませんので,幅広くいろいろチャレンジしてみようという諸君を歓迎します.


学会発表
研究実績として,学会での口頭発表を期待します.これは研究者の集まる場でしっかりとした発表を行うことにより,プレゼンテーション能力と質疑応答能力を養い,研究・開発者としての下地を作ることを目的としてます.発表学会は精密工学会などの大会・研究会が多いですが,研究が進捗した場合は国際会議で英語で発表してもらうこともあります.また学生諸君の発表に対し,数々の賞が授与されています.